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富山 温泉 浪漫 
第四章 ふるさとより望む剱岳

剱岳に氷河が・・・
剱岳の西面にある池ノ谷右俣雪渓が『氷河』と確認される(2018年1月18日)
剱岳の東面にある三の窓雪渓・小窓雪渓(2012年確認)と三つ目の氷河です。
尚立山連峰には御前沢雪渓(2012年確認)・立山の内蔵助雪渓(2018年確認)と五つめの氷河となる。

平野部(富山平野)から眺められる唯一の氷河という。










ふるさとより望む剱岳
富山市水橋



【グリーンフラッシュ】では・・・
1月13日(金)の『北陸中日新聞』社会面の通信筒≠フ記事を読んでビックリ
小生も数年前に何気なしに撮影したような印象があり
マイピクチャーを調べると上の写真があった。
撮影日時 2006年1月21日7時31分03秒とあった。
富山市水橋海岸堤防上から 




3月18日 15時05分  常願寺川河口より 200m 右岸堤防上

3月11日 “東日本大震災”で被害を受けられた皆様のお見舞い申し上げます。
津波に襲われた岩手県・宮城県の三陸リアス式海岸の素晴らしい景色に感動した一人として
今度の震災には愕然として言葉もありません。
テレビで被災した子供が「海が憎い」と発した言葉に涙が溢れました。
毎日富山の海を眺め心癒されている我が身としては、悲しい出来事です。




 2月16日 16時56分
 常願寺川河口より600m 右岸堤防上
今日は、朝から雲ひとつない真っ青の空に
立山連峰が絶景の屏風となり浮かび上がっていた。

夕焼け時まで待ったが、薄い雲に覆われ赤い剱岳にならず残念




 2月14日 10時14分 水橋上砂子坂
高雲りにより青白墨の立山連峰が姿を現す。
陽光による山並みの陰影情景も目を惹かれるが
山肌の白い雪面や青い岩肌のコントラストの風景もまた楽しい。




2月2日 7時7分 水橋東西橋より
年が開け雪空が立山連峰を多い被る日が続く。
最高積雪70センチメートルを越える。
この日は今年初めての放射冷却で山並みが顔を出してくれた。
我が家から100m地点からこの景色を望むことができる。最高の景色だ。





12月19日 16時17分  水橋上砂子坂
12月に入って雲一つ無い空に
くっきりと姿を現す立山連峰が
何時もより多く見られた年は無いように思う。



12月4日15時19分 水橋石政白岩川右岸堤より
小雨降る日中、午後になり僅かな一時雲間に剱岳が顔を出した。
まもなく陽を浴び白雪部位が眩しく輝きだした。



11月7日 13時36分 上市町伊折〜千石林道にて
午前中、称名滝の紅葉を見に向かうが途中の桂台付近の山が最盛期で
滝の上部や周辺の山並みが雪に覆われていて途中で引き返し
上市町より馬場島に向かう。
伊折より千石に向かう林道から眺める剱岳は冠雪はまだ少なかったが
真っ青の空に紅葉と対比した素晴らしい眺めを楽しんで来た。



10月30日 7時22分  富山市水橋上砂子坂
私の剱岳初冠雪となった。
今年の立山連峰の初雪は10月26日で連年より18日昨年より17日遅く
公認の初冠雪は、27日で私は望むことができなかった。
今日は台風が東海沖を通過中でまもなく雨と強風が襲来する予想だ。



5月9日
ゴールデンウイーク中に好天が続き、
僅か1週間で山稜の雪肌が極端に縮小された感じだ。



5月2日 
田植え前の水田に
夕陽に照らされた剱岳の勇姿が写し出されていた。




4月 9日 雲上に顔を出す


     3月 4日 富山市水橋上条地区より
      高曇りにより朝から青白墨の剱岳を近くに眺めることができた。



 3月 4日 
水橋からの眺めでは、早月尾根の稜線が正面により
顔面の鼻梁の如くかっこよく見えないのが残念




 2月24日 午後5時34分 
気象庁の発表では,「今年の冬は暖冬・・・」だったが・・・。
年末以降40cm以上の積雪が4回も訪れ
自身の体感として大雪に見舞われた感覚だ。
寒暖が激しかったのか雪が融け、又降りの状態だった。



  2月24日 午後5時26分
やや気温が高いので
少し靄(もや)が架かっているが
赤い夕陽に照らされ大きく羽ばたいている様子



 2月 8日
もう日の出の時間は過ぎているのだが
厚い雲に日の光は覆われているが
立山連峰はその下でくっきりと姿を現した
平野部の家の屋根にまだ雪が・・・




 2月 8日
もっと近くから眺めたいと上市町へ向かう 
稜線や厳しい岩肌がはっきりと写せるが
HPでは質を落として軽く送らなければならないので
剱岳君 ごめ〜ん!




 1月27日
ふるさと常願寺川河口より望む剱岳主峰付近からの日の出
陽光が雪煙に放射し剱岳が二重に光背を抱き出現してきた
まさしくご来光だ





 1月27日 午後3時半頃
二日続きの素晴らしい立山連峰の景観だった。
0mの富山湾から3000m(2999m)の剱岳まで僅か30Km位だ。
まさしく平野を囲む雪の壁のような富山が誇る世界有数の美景だと思う。




 12月30日
天気予報によると大晦日から元旦にかけて
富山県地方は大雪に見舞われる予報だ。
今年最後の剱岳の顔見世かも。
今年一年私に大きな元気と心強い激励を
与えてくれたことに感謝する。
2010年もよろしくお願いします。
 


 12月14日
今朝はくっきりと晴れ上がり剱岳の主峰からの
日の出を楽しみにしていたが
かさ雲が遮った。しかし幻想的な光景に出会えた。


軌跡 この頃は、剱岳小窓付近から日が昇るが
飛行機雲に日が指し黒い山稜との
対比が鮮やかに映える。 

 
 胸飾り11月19日
  険峻な剱岳の岩肌に
   山茶花の赤い花びらが美しく輝く。



 2月 富山市野中の“白鳥の里”より
前々日2月中の最高気温を記録して平野部にも全く積雪のない記録的暖冬となり、
白鳥達も北帰行が待ち遠しいのか飛行訓練を始めているようだ。
下記の主峰付近からの日の出も、大窓と小窓の中間池ノ平山付近からの出現となった。
 



 1月
今年初めて勇壮な立山連峰がその姿を見せてくれた。
富山市野中の“白鳥の里”には、大勢のカメラマンで賑わった。





12月 
 常願寺川右岸堤防上より

ふるさと水橋から望む立山連峰の中心にそびえる剱岳
大窓・小窓・三の窓をくっきりと望むことができ
早月尾根が手を差し出しているように見える絶好の展望台だ




12月
前日平野部にも薄っすらと雪が積もり
この日は、雲一つ無い晴天により海岸では“けあらし”が見られた。
日の出前に写真を撮ろうと高岡雨晴海岸に向かう。







12月
この日の富山県地方は、今年一番の冷え込みで
初霜・初氷を記録した。


11月
雲一つ無く晴れ上がり、放射冷却によりこの秋最低気温を記録する。
海水温が大気をより温かく、水蒸気がもくもく湧き上がる“けあらし”を見る事ができた。
また当地の冬の風物詩蜃気楼“浮島現象”も。見る事ができた。
冬間近に迫ると言う感だ。(雨晴海岸は、カメラマンで賑わっていることだろう。)
マイカメラD70三週間ぶりに帰還する。




10月
9月末に降った初雪以後全く雪が降らず
剱岳の池ノ谷の谷筋に長く残るのみなり
山々の岩肌が真っ赤な夕陽に照らされ
堤そばの赤く色付き始めた桜の葉と共に心和ます夕景だった。



 
初冠雪の剱岳とコスモス

9月
富山地方気象台は今日、立山の初冠雪を観測した。
平年より12日、昨年より23日早く観測された。
立山に降った初雪を富山平野の気象台から
視認(観測)することができたことを初冠雪と言う。




太平洋岸を台風13号が北上し
各地で被害が出ている様子が報道されていた。
しかし富山県地方は、風も無く穏やかな一日だった。
夕陽により立山連峰が赤く色づく様子が見れた。
樹木に白い斑点が・・・。無数のシラサギが夜を過ごす為にやって来た。



真夏の季節には珍しく、雄大で色鮮やかな
立山連峰がその勇姿を現した。
緑輝く田の中に、私の影が幻想的に映し出された。
         
               



この日厚い雲が空一杯に広がっていたが、
強い南風により立山連峰がくっきりと浮かび上がって
優駿な剱岳の勇姿が青白墨色で輝いていた。
(修理に出していたカメラが戻って始めての剱岳の姿を撮る)


朝から快晴でくっきりと立山連峰が浮かび上がった。
富山市岩瀬カナル会館前でライトレールバレンタイン号待つ事1時間ついに・・・
残念ながら剱岳が夕陽に映える時間帯ではなくて。




常願寺川河口にて
朝、この時期としては珍しく二日続けて雄大な立山連峰のパノラマを見ることが出来た。
陽の出る位置は、剱岳本峰に向かって右の獅子頭付近からだが
この時間は主峰が仏像本体で光背が丁度良い位置で神々しく輝いて見えるから不思議だ。





 富山市野中“はくちょうの里”にて
青白墨に輝く優駿な立山連峰主峰の剱岳を見上げるように200羽近いコハクチョウ達
実は朝のえさを首を長くして待っている容姿だ




今朝の富山県地方は、放射冷却で立山連峰がくっきりと浮かび上がった
素晴らしいパノラマを見せてくれた。今年初めての雪化粧の顔見世でないだろうか。

この雄大な景色を見ることが出来た人々は必ず簡単の声を発したことだろう。
数年前は、今日が成人式。平野部に雪が見られないのも珍しい。


     

朝から台風並みの強い南風で空気が澄み
立山連峰が高曇りの空に青白く浮かび上がった。
富山の海岸から剱岳まで標高差3000mが30数キロ先にあるが
この日は、稜線や岩肌が十数キロ先にあるかのように近くに見えた。




北帰行近いと思い野中の“白鳥の里”には連日カメラマンが通っているが
3日現在飛行訓練は行っているが発つ様子がない。





北帰行近い
この日も北へ帰るかと思ったが日の出前の空を2〜3回周遊して降りて来た





1月も後2日で終わりと言うのに、富山市で最高気温が11度を記録
三月中旬下旬並みの暖かさとなった。
今月私もあられや、みぞれは肌で感じたが雪に降られた記憶が無い。
積雪量が全く記録されない1月は過去にあるのだろうか。



   

10月9日 室堂平より望む剱岳
初冠雪のこの日、室堂・雷鳥平に向かうが雲ひとつない好天に恵まれる。



     
    
 剱岳に雪煙舞う
剱岳に積もった新雪が上空に吹く強い風で舞い上がり煙のように見えた。
左の写真は、まだ日の出前で雪煙が朝陽によっていかにも剱岳が炎上しているように見えた。
右の写真は、切り立った早月尾根の新雪が南からの強風で真横になびき青空に映えていた。





富山市野中の白鳥の里にて
休耕田に水を張られた人工の白鳥の越冬地
500羽近い白鳥達が今年の厳しい冬を耐えている
剱岳の雄姿と白鳥の優雅さが感動を覚える





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