黒部峡谷鉄道の旅



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注 “黒部峡谷鉄道“トロッコ電車の旅”詳細は
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宇奈月温泉旅館協同組合 検索

新緑のころ、紅葉のころそして黒薙温泉へ・・・
素晴らしい峡谷美を年に数回堪能しています。
黒部峡谷鉄道にお世話になっています。

黒部峡谷鉄道案内HP




                           祖 母 谷 温 泉
     黒部峡谷鉄道終着駅欅平駅から徒歩約45分にある祖母谷温泉
    祖母谷川河畔に登山基地である“祖母谷温泉小屋”があるが、
    渓流に温泉が湧き出ていて入浴者自身が露天風呂を造る。
    石を動かし、熱いので川水導入口を造り身体を寝かせるように
    入浴する。
    これが又最高に風情があり楽しい。  女性も・・・OK。
    

                           名 剣 温 泉
    黒部峡谷鉄道終着駅欅平駅から徒歩約15分の所にある名剣温泉
    渓谷美を堪能しながら歩くが作業車も通行することがあり注意必要だ。
    客室11室ある日本秘湯を守る会の温泉旅館である。
    広くはないが男女別の露天風呂があり、眺めは最高である。
    内風呂もあり又貸切風呂もあり賑わっている。
    料理も山菜や川魚等趣があり十分満足できる。

                             黒 薙 温 泉
   黒部峡谷鉄道始発駅宇奈月温泉駅から約30分の黒薙駅。
   山道を約30分歩くと黒薙温泉旅館があり、峡谷の河畔に露天風呂がある。
   以前は発電所行きのトロッコ電車用トンネルがあり約10分前後で行けたが
   2007年から通行禁止になっていた。尚山道は子供でも歩けるように
   整備されている。
   下流にある宇奈月温泉の湯元でここから導水管で送湯されている。
   夏はアブ等虫が多いので露天風呂に今は懐かしい蚊帳が張ってある。


新 緑 の 黒 部 峡 谷 鉄 道 を 行 く  



新 山 彦 鉄 橋
黒部峡谷トロッコ電車の出発駅を出てまもなく渡る
周囲の新緑の中に真紅が映える新山彦鉄橋。
出発するトロッコ電車の汽笛が
峡谷に山彦となり響き渡る。



仏 石
仏石橋を渡る時、右下の黒部川との合流付近の岩場に、
石仏に似た形の天然の岩があり、
赤い法衣が掛けられている

後 曳 橋
黒薙駅出てすぐ渡る沿線で最も峻険な谷(黒薙川)に架かる橋。
かって入山者があまりの谷の深さに後ろに引き下がったと
言われたところから後曳橋と呼ばれるようになったとか。
 


  万 年 雪
鐘釣駅周辺から対岸の谷筋にスノーブリッジがあり
夏でも溶けることなく黒っぽく残る年が多いと言われている。


     

黒 薙 温 泉
黒薙駅から温泉まで山道ルートで約600mある。
以前は、トンネル内ルートもあったが現在通行禁止となっている。
山ルートは、峡谷側に安全ロープが張られ安全だが、
峡谷美に見とれて足を滑らないように注意を・・・。
立ち止まって深い谷底を探勝しよう。

黒薙温泉露天風呂
前日の大雨と雪解け水で川水が濁っているのが残念。
夏から秋にかけての川面の色と色づく山肌、岩を砕く轟音が
露天風呂入浴者の野趣を満喫させる。

猿 飛 峡 遊 歩 道
トロッコ電車終点欅平駅から舗装された遊歩道を猿飛峡谷へ。
徒歩約2〜30分、景観を楽しみながら猿飛峡展望台へ。

猿飛峡遊歩道より下流を望む
猿 飛 峡 谷 展 望 台 より


       

      黒 部 峡 谷 鉄 道 ト ロ ッ コ 電 車
地鉄宇奈月温泉駅から徒歩約10分で黒部峡谷鉄道宇奈月駅へ
 宇奈月駅から欅平間のトロッコ電車に乗車



   

 黒部峡谷 黒薙駅より
黒薙温泉下車約30分の山道を行く




  黒部峡谷鉄道“トロッコ電車”
 宇奈月温泉 “とちの湯” 駐車場より





 宇奈月ダム駐車場より
宇奈月ダムには温泉街の対岸のトンネルを通り行く。
 




 宇奈月温泉 宇奈月ダム付近より




  やまびこ展望台より
やまびこ橋を欅平から宇奈月温泉駅へ戻るトロッコ電車





  新柳川発電所付近
宇奈月ダム湖水の色が紅葉の彩と共に眼に焼き付く





 やまびこ橋行くトロッコ電車
「いってらっしゃ〜い!紅葉を楽しんできてください。」





   とちの湯付近より対岸走るトロッコ電車



  やびこ橋行くトロッコ電車
今年の紅葉の色合いは・・・ちょっとピーク前か
紅葉最盛期は、その年により若干異なり、色づきも異なる。




 新やまびこ橋付近


       

 黒部峡谷紅葉より 

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