水橋から眺める冬の剣岳

 
    

2006年元旦の朝
残念ながら初日の出を拝むことができなかったが、
雄大な立山連峰がくっきりと浮かび上がっていた。
特に我が町から眺める剱岳の雄姿には誇りさえ覚える。














雪国特有の鉛色の雲が空一面に広がっているが時々、
青白墨の立山連峰がその姿を現すことがある。
岩肌や木々が濃紺色に描かれ、
雪の白さとのモノトーンのコントラストが何時もより近く見え、
雄大な姿に感動する。


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