青 春 18 きっぷ


       

瀬戸内方面へ(JR西日本・JR四国・四国フェリー利用)

 第1回  平成13年 1月  2日〜  3日  瀬戸内
 第2回    平成13年 8月13日〜14日  岡山城・後楽園・倉敷等

 第3回  平成19年 8月14日〜15日  善通寺等
 第4回  平成19年 9月  2日〜  3日  瀬戸内・高松等

 
第5回   平成22年 8月14日〜15日  瀬戸内・善通寺等
 
平成19年 8月14日〜15日 往  路 平成19年 9月 2日〜3日
到 着 時 刻
発 車 時 刻
到着番線
発車番線
列 車 名 形   式   番   号 駅   名 到 着 時 刻
発 車 時 刻
到着番線
発車番線
列 車 名 形 式 番 号
発 06:12 発 1番線 4006M 特急サンダーバード6号
大阪行き  41分
サハ682−3(5号車) 
富  山 発 05:50 発 1番線 418M 小松行き 
 55分
 クハ455−59

 
05:50 418M 富山発に乗車する予定で駅北口に行くが入口ドアーが閉まっていた。
  南口に回っては乗り遅れると感じ次駅呉羽駅に向かおうとしたが・・・。
 時刻表を見て特急で金沢に向かう事にする。
 冷汗が背筋に流れたが、とにかくほっとする。

 北口は、6時に開くとは
・・・
     特急券  1,150円
        乗車券    950円

 



59.4Km





 
9月に入り、日が短くなりまだ薄暗い富山出発となる。

 前回の北口入構失敗に懲り、南改札口に早めに着く。
着 06:53
  06:55
着 1番線
発 3番線
322M 福井行き  96分
クハ455−20 
金  沢 着 06:45
発 06:55
着 1番線
発 3番線
322M 福井行き
96分
クハ451−30

 連絡待ち時間2分。
2番線着3番線発により階段を駆ける。

 間に合った・・・。

 発車して車内アナウンサーが女性の声でびっくりしほっとしたのは事実だ。

JRで女性車掌は初体験だった。


 



76.7Km




 

 前面が広いよく見える車両は楽しい。
着 08:31
発 08:38
着 3番線
発 4番線
226M 敦賀行き  57分
クハ455−51
福  井 着 08:31
発 08:38
着 3番線
発 4番線
226M 敦賀行き
 
57分
クハ455−18
 交直流急行型電車
昭和40年頃の急行『立山』が思い出される。



 13.87Km北陸トンネル

 



54.0Km




 
 旧国鉄カラーの急行立山形で思い出がある車両だ。

 
着 09:35
発 10:23
着 5番線
発 3番線
3149M 新快速姫路行き 38分
クハ222−2058 
敦  賀 着 09:35
発 10:23
着 5番線
発 4番線
3149M 新快速
姫路行き
 
38分
クハ222−2000
 同じホームの先端に折り返しの3両編成列車に乗り込む。

 
敦賀駅は、北陸本線米原方面、舞鶴方面小浜線、そして京都方面湖西線が発着するJRの要衝駅だ






 



35.4KM





 約1時間位の待ち時間だが折り返し電車が速く着くので助かる。冷房が効いているので・・・。
着  11:01
発  11:10
着 1番線
発 3番線
3449M 新快速姫路行き 
141分
クハ115−116 
近江
今津
着 11:01
発 11:10
2番線で
 連結
3449M 新快速
姫路行き
 
141分
クハ115−1241
 新快速だが敦賀から近江今津まで各駅停車だ。
この駅で車両増連結される。

 連結完了後ドアーが開けられ前の車両に乗り移る。


 途中京都発12:00




 



189.4Km





 1回・2回目は、長浜駅廻りの姫路行きだったが今は湖西線経由となりずいぶん早くなった。

 9月に入り以外に乗客は、少なかった。
着  13:31
発  13:36
着 1番線
発 3番線
963M 播州赤穂行き 19分
クハ115−1217 
姫  路 着  13:31
発  13:36
着  6番線
発  3番線
963M 播州赤穂行き
19分
クハ115−1241 
 18キップ利用者で込み合う事が評判通りホームは一杯で西の方へ行く列車は、何時もほぼ満員だ。

 
特に運転手後方の前面が見渡せる位置取りで賑わう。
 鉄道マニアが多いようだ。






 



27Km



 
 何時も西の方へ行く乗客で込み合っている。

 もう少しで乗り遅れるところだった。

 
着 13:55
発 14:27
着 1番線
発 3番線
1321M 三原行き 64分
クハ 115−116 
相  生 着 13:55
発 14:27
着 2番線
発 3番線
1321M 三原行き
 
64分
クハ 115−1069
 やはり今日も乗客はほぼ満員だった。

 小高い山間を抜けて行く。


 
この塗装車を見ると岡山へ来たな〜と感じる





 



67.9Km





 岡山方面へ行く始発駅だ。
着 15:31
発 15:45
着 1番線
発 3番線
3163M 快速マリンライナー43号
高松行き 
38分
5100形パノラマカー  5203
岡  山 着 15:31
発 15:45
着   5番線
発 10番線
3163M 快速
マリンライナー
43号
高松行き
38分
5100形
パノラマカー5101
 新型車両に驚く。
 高松方面先頭車両はパノラマシート(グリーン車)、二階建て車両で、二階はグリーン指定席車、一階が普通指定席車で残念だが18キップの小生は乗ることができない。
 3両目に乗る。

 
先頭パノラマは楽しめないが橋上から瀬戸内の夕陽を楽しむ。
 帰途の先頭車両で楽しむことにする。
 岡山で晴れていたのに四国に近づくにつれ大粒の雨に見舞われ驚く
 



50.5Km



岡 山

 一度は、二階建てパノラマシートに乗って瀬戸内海の景色を楽しんでみたいものだ。
着 16:23
発 16:45
着 1番線
発 3番線
1265M 快速サンポート
琴平行き 31分

クハ120−8
坂  出 着 15:38
発 16:02
着 4番線
発 3番線
657M 宇野行き
 
31分
クハ115−1238
 電車が来る頃は雲間から日が差し始め助かった。
 
雨傘の用意はしていない電車の旅。


 久しぶりの弘法大師さん生誕の地善通寺へやって来た。





 



17.4Km



茶 屋 町

宇 野
 
 茶屋町で降車して宇野に向かう。

 久しぶりの船で瀬戸内横断することにする。
着 17:16  善通寺2番線着 善 通 寺  着 16:33 宇 野 港
発 16:02
四国
フェリー
高松港行き
 
約 60分

善通寺五重塔  高さ45mの総欅造りの大塔




弘法大師像

現在の五重塔は、明治三十五年に完成した






 船から見る瀬戸内が好きで、上部デッキで下船時まで堪能していた。


 乗船料金が390円とは・・・。


  安〜い!
高 松 港
高 松 発 18:28 発 8番線  1273M 琴平行き
57分

クハ120−9



38.7Km






 久しぶりの高松駅だがずいぶん変わったものだ。

 土讃線・予讃線そして瀬戸大橋線とホームにずらっと並んでいた。

 アンパンマン列車を見る。
通寺は、弘法大師空海のご誕生所で京都東寺、紀州高野山と並ぶ弘法大師三大霊跡の一つで四国八十八ヶ所霊場第七十五番札所として古くから信仰をあつめている。 善 通 寺 着 19:25 着 2番線

ライトアップされた五重塔

四国フェリー船上より
瀬戸大橋望む

北日本新聞掲載  (平成19年9月19日 水曜日)  投稿

遍照金剛閣門
善通寺は東院と西院に別れ
東院には金堂、五重塔
西院には御影堂、護摩堂などある。

         

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